2018W杯 グループリーグ第3戦 日本VSポーランド

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もはや完全に手のひらを返しております笑

ここまできたら応援するしかないでしょ。協会の追求はワールドカップ終わってから!

 

というわけで、引き分け以上でグループステージ突破が決まるこの一戦。ポーランドはもう敗退が決まってるけど、だからといってモチベーションが下がるなんて短絡的に考えてはいけない。昨日のドイツに勝った韓国の例もあるんだし。油断厳禁!レヴァンドフスキをしっかり抑えろ!

スタメン

▼GK

1 川島永嗣

▼DF

5 長友佑都

19 酒井宏樹

20 槙野智章

22 吉田麻也

▼MF

7 柴崎岳

11 宇佐美貴史

16 山口蛍

21 酒井高徳

▼FW

9 岡崎慎司

13 武藤嘉紀

 

ニュースで流れてた通り6人入れ替えて来た。正直「そんな余計なことすんなよ…」という感想。

まずDFに槙野。レヴァンドフスキは絶対苦手なタイプだと思うけど…

ボランチに蛍。んーパス掻っ攫われるあの悪癖が怖い…

左に宇佐美。セネガル戦何もできてなかってけど…

右に酒井高徳。そんなポジションやったことないでしょ…

2トップに岡崎と武藤。まあこれは少し可能性を感じるかな。

 

という不安だらけの布陣。大丈夫かいな…

 

前半

立ち上がりは明らかにドタバタしてた。特に今大会初先発の酒井高・武藤・宇佐美あたりに凡ミスが目立ち、しばらく不安定なゲーム展開だった。大丈夫かいな…

 

ポーランドはやたらとラインが高く、かつ中盤より前のメンバーも高い位置を張っているので、いかにポーランドのビルドアップを自由にさせないかがポイント。2トップの武藤と岡崎はともにプレスをかけられる選手なので、ポーランドの攻撃を封じるフォーメーションとしては最適だったと思う。西野さんはこれを狙ったのかな?

 

とはいえ何度かペナ内に侵入されたりコーナーからピンチが生まれたけど、槙野も吉田も安定して守れていた。槙野は空回らないか不安だったけど、非常に落ち着いてたので安心。

あと川島のスーパーセーブがようやく生まれたのも良かった。これで過去のミスも帳消しでしょう。

 

最もサプライズだった酒井高徳の右ウイングは微妙だったな。ポジショニングや守備は悪くないんだけど、いざボールが入った時に何もできない。まあDFの選手だから仕方ないんだけど。なので高徳は中に絞って宏樹をオーバーラップさせてクロスをあげるコンビネーションをやって欲しい。

逆の左の宇佐美も相変わらず微妙。サイドにベタ張りしちゃってるので長友をなかなか活かせない。もうちょっと中に入ったりしてスペースを作って欲しい。

 

というわけで0-0で前半終了。

35度というコンディションなので、後半どこかでスタミナ切れが来る。その状況で本田・乾・大迫・原口を入れられるのは大きい。このメンバーであと何分耐えられるかが後半のポイントかな。

 

後半

あら、いきなり岡崎が負傷交代…

ちょっと早すぎるなあ…

 

後半も大きくお互いの戦術が変わるわけでもなく、前半の続きのような展開。

大迫が入ったことで前半よりボールの収まりが良くなったけど、相変わらず武藤との関係が良くないので連動性のある攻撃が生まれない。

 

 

 

試合総括

 

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