コロンビア戦でジャイアントキリングを起こした日本。
日本各国では西野ジャパンに対する「手のひら返し」と、「大迫半端ないって」が大流行していますが、
このイケイケムードのままセネガルに勝てるのか、あるいは現実を突きつけられるのか、注目の一戦。
セネガルはポーランド戦を見る限り、かなりスピードとフィジカルを駆使して攻めてくる印象。
日本にとってかなり苦手なタイプだが果たして。
スタメン
GK 1 川島 永嗣
DF 3 昌子 源
DF 5 長友 佑都
DF 19 酒井 宏樹
DF 22 吉田 麻也
MF 7 柴崎 岳
MF 8 原口 元気
MF 10 香川 真司
MF 14 乾 貴士
MF 17 長谷部 誠
FW 15 大迫 勇也
https://twitter.com/chidajunsei3163/status/1010884297274712064
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この人のイラスト好き(・∀・)
第1戦と同じメンバーで来ました。またしても槙野はスタメン落ちか…
両サイドバックはセネガルの個人技に十分対応できる2人(酒井、長友)なので安心だが、吉田と昌子がどこまで頑張れるか。
前半
立ち上がりからセネガルがスピードと個人技を生かした攻撃と、高い位置からのプレスをかけてきたので、あっという間にセネガルペースに。特に右サイドの縦の突破が強く、長友でもなかなか止められないのでガンガンクロスを上げられた。
そしてその右サイドのクロスから早くも失点。
2018 FIFAワールドカップ ロシア
日本 VS セネガル
11分 マネ
0-1
川島のアシストからマネー pic.twitter.com/prZJeezoP1— Tagu.海外サッカー速報 (@Europe_super5) June 24, 2018
2つのミスが出た。原口のクリアミスと川島のパンチングミス。川島の不安定さはまだ顕在か…
その後少し日本の攻撃ができるようになったが、ペナ内まではなかなか侵入できない。セネガルDFラインはちょいちょいスペースを開けるので、そこを突けると効果的な攻撃ができるが、さすがにペナ内はしっかり固められてるので突破は容易じゃない。かつ高さもあるので放り込んでも勝てない。
さてどう攻略するか。
…答えはロングボールでした。
https://twitter.com/a60486588/status/1010909232789536768
柴崎から長友にDFラインの裏に斜めのロングボール。長友が全力で追いついてボールコントロール。おそらくコントロースは思い通りじゃなかっただろうけど、バランスを崩さずにすぐにリカバリーしたことが素晴らしい。そしてそれを受けた乾が得意のコースにシュートしてゴール。
あーゆーロングールへのセネガルDFの対応はイマイチだった。あれが狙いどころかな。
あと徐々にセネガルのプレスが弱くなってきたことで、日本が自由にボールを回せるようになってきた。相変わらずペナ内には入れないけど、明らかにセネガルDFはドタバタしている。おそらく後半立ち上がりはまたプレスが強くなると思うので、終盤にまたチャンスが来る気がする。それまでは耐えたい。
一方日本のDF陣は意外と冷静。前半終了間際のFKという一番怖いシーンでもオフサイドトラップをかけられるほど冷静。
というわけで1-1で前半終了。思いの外善戦している日本。後半立ち上がりが注目。
後半
眠いので書くの諦めました…(´;ω;`)
試合総括